「教会の祝福と 人々の救いのために」船越信哉 page 2
「祝福となりなさい」船越信哉・新OM総主事の特集 page 2
「現場をさらなきゃ」井上希・福島の支援 page 3
世界宣教への祈祷会スタート と 仙台にOMオフィス&アトリエ page 2
特集:OMアート・ミリストリー仙台から発進!page 1
カナダで主に出会った近藤さんは、16年間の海外戦況を経て、教会の無い自分の生まれ故郷での未伝地伝道を始められました。その後新たに三人のOM宣教師を与えられ、「三重チーム」として地元の伝道、そして近隣教会の支援、災害支援とマルチに活動をしています。
新型コロナウイルス拡大防止の為の新しい生活様式は、大多数の人には「普通」になってきたことではないでしょうか。在宅勤務(テレワーク)に始まり、社会的距離(ソーシャルディスタンス)、オンラインのミーティングや授業など数あります。しかし、そんな中で変わっていないことがあります。それは地の果てまで福音は伝えられなければならないという必要性であり、そして様々な社会的制限が増す中も、福音の持つ力には何の制限もないということです。
私たちは今、とても胸踊る時代に生きています!それは 神様が世界の至る所で、これまでに耳にしたことのない形 で働いておられるからです。これは特に世界でも福音がま だ伝えられていない人々の間で顕著に見られていることで す。何千人という人々が日々イエス様を信じるようになり、 これまで教会が全く存在しなかった場所に新しい教会が誕 生しているのです。
OM のビジョンは「最も福音の伝えられていない人々の間で、イエスに従う者に よる生き生きとしたコミュニティが形づくられること」です。
口に出すのは簡単ですが、実際にはどのようにしてこのビジョンを達成するこ とができるでしょうか?その答えとして、日本宣教に関しては、このニュースで説明します。
チュクチ族は、シベリア(ロシア)に住む約15,000 人の少数先住民族であり、トナカイを飼育 し、漁師をしながら生活をしています。 OM EASTパートナーは、アニミズム信仰を持つチュクチ族に イエスキリストの真理が届くことを願っています。
「弟子とする」という任務?イエス様は、「あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい」(マタイ 28:19)と言われました。では、この「弟 子とする」という任務を、私達はどのように果たしているでしょうか?
OMという団体は、後ろを振り向かずに前進を続け、考えにふけらず行 動することで知られている。それでも、記念すべきことを祝い、役に立 つことを過去から学ぶ知恵を持ちたいと願っている。 (ローレンス・トン、国際ディレクター)